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JavaScript Primer 改訂2版 迷わないための入門書

JavaScript Primer 改訂2版 迷わないための入門書

出版社: ドワンゴ

ジャンル: アプリケーション開発

著者:azu, Suguru Inatomi

レビュー:

ISBNコード: 9784048931106

概要:

本書の「第1部 基本文法」では、JavaScriptの文法と機能について、実際の利用方法を示しながら解説しています。また「第2部 ユースケース」では、小さなアプリケーションを例にあげながら、JavaScriptの現実の開発での使い方にも言及しています。 本書は、プログラミング言語のリファレンスのようにJavaScriptのすべての機能を解説してはいません。ECMAScript 2015以降の新しい書き方を中心に、既存のコードに頻出する古い書き方を含めて解説しています。 JavaScriptは激しく変化している言語です。このような変化に対応できる基礎を身に付けられるよう、単に書き方を解説するのではなく、プログラミングの現場で直面する問題を自分自身で解決するのに必要な調査方法についても焦点を当てています。 初版からの変更点を次に示します。 ・ ECMAScriptの新しいバージョンであるES2020、ES2021、ES2022に対応した ・ 新しいECMAScriptの機能によって、使う必要がなくなった機能は非推奨へと変更した ・ 文字では想像しにくいビット演算、非同期処理などに図を追加した ・ PromiseとAsync Functionを非同期の処理の中心として書き直した ・ 一方で、エラーファーストコールバックは非同期処理としてはメインではなくなった ・ Array#includesという表記は、Private Classs Fields(#field)と記号が被るため廃止した ・ Node.jsでもECMAScript Modulesを使うようになり、CommonJSはメインではなくなった ・ Node.jsが12から18までアップデートし、npmは6から9までアップデート、各種ライブラリも最新にアップデートした ・ 読者からのフィードバックを受けて、全体をよりわかりやすく読みやすくなるように書き直した はじめに 著者紹介 第1部 基本文法 第1章 JavaScriptとは 第2章 コメント 第3章 変数と宣言 第4章 値の評価と表示 第5章 データ型とリテラル 第6章 演算子 第7章 暗黙的な型変換 第8章 関数と宣言 第9章 文と式 第10章 条件分岐 第11章 ループと反復処理 第12章 オブジェクト 第13章 プロトタイプオブジェクト 第14章 配列 第15章 文字列 第16章 文字列とUnicode 第17章 ラッパーオブジェクト 第18章 関数とスコープ 第19章 関数とthis 第20章 クラス 第21章 例外処理 第22章 非同期処理: Promise/Async Function 第23章 Map/Set 第24章 JSON 第25章 Date 第26章 Math 第27章 ECMAScriptモジュール 第28章 ECMAScript 第2部 ユースケース 第29章 アプリケーション開発の準備 第30章 ユースケース: Ajax通信 第31章 ユースケース: Node.jsでCLIアプリケーション 第32章 ユースケース: Todoアプリケーション 付録A 参考リンク集
広告・PR: リンク経由の購入で収益を得る場合があります。

参考価格: 4290
※ 価格は変動する場合があります。

 

 

概要:

本書の「第1部 基本文法」では、JavaScriptの文法と機能について、実際の利用方法を示しながら解説しています。また「第2部 ユースケース」では、小さなアプリケーションを例にあげながら、JavaScriptの現実の開発での使い方にも言及しています。 本書は、プログラミング言語のリファレンスのようにJavaScriptのすべての機能を解説してはいません。ECMAScript 2015以降の新しい書き方を中心に、既存のコードに頻出する古い書き方を含めて解説しています。 JavaScriptは激しく変化している言語です。このような変化に対応できる基礎を身に付けられるよう、単に書き方を解説するのではなく、プログラミングの現場で直面する問題を自分自身で解決するのに必要な調査方法についても焦点を当てています。 初版からの変更点を次に示します。 ・ ECMAScriptの新しいバージョンであるES2020、ES2021、ES2022に対応した ・ 新しいECMAScriptの機能によって、使う必要がなくなった機能は非推奨へと変更した ・ 文字では想像しにくいビット演算、非同期処理などに図を追加した ・ PromiseとAsync Functionを非同期の処理の中心として書き直した ・ 一方で、エラーファーストコールバックは非同期処理としてはメインではなくなった ・ Array#includesという表記は、Private Classs Fields(#field)と記号が被るため廃止した ・ Node.jsでもECMAScript Modulesを使うようになり、CommonJSはメインではなくなった ・ Node.jsが12から18までアップデートし、npmは6から9までアップデート、各種ライブラリも最新にアップデートした ・ 読者からのフィードバックを受けて、全体をよりわかりやすく読みやすくなるように書き直した はじめに 著者紹介 第1部 基本文法 第1章 JavaScriptとは 第2章 コメント 第3章 変数と宣言 第4章 値の評価と表示 第5章 データ型とリテラル 第6章 演算子 第7章 暗黙的な型変換 第8章 関数と宣言 第9章 文と式 第10章 条件分岐 第11章 ループと反復処理 第12章 オブジェクト 第13章 プロトタイプオブジェクト 第14章 配列 第15章 文字列 第16章 文字列とUnicode 第17章 ラッパーオブジェクト 第18章 関数とスコープ 第19章 関数とthis 第20章 クラス 第21章 例外処理 第22章 非同期処理: Promise/Async Function 第23章 Map/Set 第24章 JSON 第25章 Date 第26章 Math 第27章 ECMAScriptモジュール 第28章 ECMAScript 第2部 ユースケース 第29章 アプリケーション開発の準備 第30章 ユースケース: Ajax通信 第31章 ユースケース: Node.jsでCLIアプリケーション 第32章 ユースケース: Todoアプリケーション 付録A 参考リンク集
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参考価格: 4290
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