開発系エンジニアのためのGit/GitHub絵とき入門

プログラマーのためのGit/GitHub再入門書。読者がGit/GitHubを使って自由にバージョン管理できることを目標に、基本コマンドを実行したら何が起こるかを、ステップ・バイ・ステップでていねいに図解します。 第1章　はじめに 1.1　本書の特徴 1.2　対象読者 1.3　Gitの仕事をざっくりつかむ 1.4　Gitの利用イメージをざっくりつかむ 1.5　この書籍の説明で利用するシーケンス図について 第2章　Git/GitHubを使えるようにしよう 2.1　GitをWindowsで使えるようにしよう 2.2　GitをmacOSで動かせるようにする 2.3　確認と初期設定を済ませよう 2.4　GitHubを使えるようにしよう 第3章　GitHub上のソースコードを自分のPCに持ってこよう 3.1　リポジトリをフォークする 3.2　リポジトリをクローンする　git clone 3.3　コミット履歴を確認する　git log 3.4　ブランチを一覧表示する　git branch 第4章　GitHub上のソースコードに変更を加えてみよう 4.1　GitHub上のリポジトリに変更を加えるための環境をセットアップする 4.2　gitの設定をする　git config 4.3　ブランチを切り替える　git switch 4.4　変更をステージする　git add 4.5　変更を取り消す　git checkout 4.6　ファイルの状態を確認する　git status 4.7　変更内容を確認する　git diff 4.8　変更のコミットを追加する　git commit 4.9　変更をプッシュする　git push 第5章　複数の人が行った変更を1つにまとめてみよう 5.1　ブランチをマージする　git merge 5.2　ブランチを削除する　git branch -d 第6章　変更したソースコードに問題がないか確認してもらおう 6.1　変更内容を取得してすぐに反映する　git pull 6.2　プルリクエストを作成する 6.3　リモートブランチの削除 第7章　複数の人が行った変更の交通整理をしよう 7.1　コンフリクトを解決する 7.2　1人でコンフリクトを起こす手順 7.3　コンフリクト発生の確認 第8章　間違えてしまった変更を取り消そう 8.1 変更をなかったことにする　git reset 8.2 コミットを取り消す　git revert 第9章　新しいソースコードをGitHubで管理できるようにしよう 9.1 新しくGit リポジトリを作成する　git init 9.2 リモートリポジトリを管理する　git remote 第10章　Gitでできること解説 10.1　変更内容を取得する　git fetch 10.2　特定のコミットを適用する　git cherry-pick 10.3　コミット履歴を整理する　git rebase 10.4　作業中の変更を一時的に保存する　git stash 10.5　特定の時点にタグをつける　git tag 10.6　gitで管理しないファイルを指定する　.gitignoreファイル 10.7　他のGitレポジトリを参照する　submodule 第11章　VSCodeを利用してGitを操作する 11.1　VSCodeでGitを使う 11.2　VSCodeでGitをより便利に扱うための拡張機能 第12章　GitHubでできること 12.1　Issueの管理 12.2　Wikiの作成 12.3　GitHub Project（プロジェクトの管理） 12.4　GitHub Actions（CI/CD 機能） 第13章　GitHubの生成AI関連機能の解説 13.1　GitHub Copilot 13.2　主な特徴と活用方法 13.3　GitHub Copilot の導入方法 13.4　GitHub Copilot Chatの使用方法 13.5　Participants機能