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APIデザイン・パターン

APIデザイン・パターン

出版社: マイナビ出版

ジャンル: アプリケーション開発

著者:JJ Geewax, 松田晃一

レビュー:

ISBNコード: 9784839979393

概要:

本書 "APIデザイン・パターン(API Design Patterns)" は、Web APIを構築するための一連の設計原則、安全かつ柔軟で再利用可能なパターンを提供するために書かれました。Google Cloud PlatformとそのAPI設計に取り組む著者が、 ・APIの一貫性、拡張性、可用性を確保する方法について ・安全かつ柔軟で再利用可能なAPIパターン ・一般的なAPIの設計を改善する手法 について解説します。コード例はTypeScriptで解説。詳細なシナリオ・図解により、API設計についての理解が深まります。 提供するAPIが他の開発者から信頼され、便利に使ってもらえるようにするためのベストプラクティスを提供します。 [本書まえがきより] ソフトウェアが「うまく設計されている」とはどういうことなのか、「よく設計されたWeb API」とは何か。 私は自分自身で答えを出そうとし、実際に使ってみた情報などを何年もかけ集約し、Luke Sneeringerと私でGoogleのルールとして明文化し、それは最終的にAIP.dev(google.aip.dev)という形で提供することになりました。これらのルールはある種の法律のようなもので「何をすべきか」は書かれていても、「なぜそうすべきか」は書かれていません。この本で私が目指したのは実践的なガイドラインと、その理由を論理的に説明することです。この本で取り上げたトピックが、APIデザインという魅力的かつ複雑な世界において、多くの会話や将来の仕事のきっかけとなることを願っています。 [対象読者]Web APIを構築している人、構築する予定の人。APIを一般に公開することを検討している場合に本書は有用です。JSONなどのシリアライゼーション・フォーマットや一般的なストレージ知識、HTTPとそのメソッド(GETやPOST)に精通していることは本書を理解する助けとなります。 目次: PART 1 はじめに 第1章 API入門 第2章 APIデザインパターン入門 PART 2 設計の原則 第3章 名前付け 第4章 リソースの範囲と階層 第5章 データ型とデフォルト値 PART 3 基礎編 第6章 リソース識別子 第7章 標準メソッド 第8章 部分的な更新と取り出し 第9章 カスタムメソッド 第10章 ロングランオペレーション 第11章 再実行可能ジョブ PART 4 リソース間の関係 第12章 シングルトンサブリソース 第13章 相互参照 第14章 アソシエーションリソース 第15章 カスタムメソッド: add、remove 第16章 ポリモーフィズム PART 5 コレクションの操作 第17章 コピーと移動 第18章 バッチ操作 第19章 条件に基づく削除 第20章 匿名書き込み 第21章 ページ分割 第22章 フィルタリング 第23章 インポートとエクスポート PART 6 安心と安全 第24章 バージョンと互換性 第25章 論理削除 第26章 リクエストの重複実行回避 第27章 リクエストの検証 第28章 リソースリビジョン 第29章 リクエストの再試行 第30章 リクエストの認証
広告・PR: リンク経由の購入で収益を得る場合があります。

参考価格: 4785
※ 価格は変動する場合があります。

 

 

概要:

本書 "APIデザイン・パターン(API Design Patterns)" は、Web APIを構築するための一連の設計原則、安全かつ柔軟で再利用可能なパターンを提供するために書かれました。Google Cloud PlatformとそのAPI設計に取り組む著者が、 ・APIの一貫性、拡張性、可用性を確保する方法について ・安全かつ柔軟で再利用可能なAPIパターン ・一般的なAPIの設計を改善する手法 について解説します。コード例はTypeScriptで解説。詳細なシナリオ・図解により、API設計についての理解が深まります。 提供するAPIが他の開発者から信頼され、便利に使ってもらえるようにするためのベストプラクティスを提供します。 [本書まえがきより] ソフトウェアが「うまく設計されている」とはどういうことなのか、「よく設計されたWeb API」とは何か。 私は自分自身で答えを出そうとし、実際に使ってみた情報などを何年もかけ集約し、Luke Sneeringerと私でGoogleのルールとして明文化し、それは最終的にAIP.dev(google.aip.dev)という形で提供することになりました。これらのルールはある種の法律のようなもので「何をすべきか」は書かれていても、「なぜそうすべきか」は書かれていません。この本で私が目指したのは実践的なガイドラインと、その理由を論理的に説明することです。この本で取り上げたトピックが、APIデザインという魅力的かつ複雑な世界において、多くの会話や将来の仕事のきっかけとなることを願っています。 [対象読者]Web APIを構築している人、構築する予定の人。APIを一般に公開することを検討している場合に本書は有用です。JSONなどのシリアライゼーション・フォーマットや一般的なストレージ知識、HTTPとそのメソッド(GETやPOST)に精通していることは本書を理解する助けとなります。 目次: PART 1 はじめに 第1章 API入門 第2章 APIデザインパターン入門 PART 2 設計の原則 第3章 名前付け 第4章 リソースの範囲と階層 第5章 データ型とデフォルト値 PART 3 基礎編 第6章 リソース識別子 第7章 標準メソッド 第8章 部分的な更新と取り出し 第9章 カスタムメソッド 第10章 ロングランオペレーション 第11章 再実行可能ジョブ PART 4 リソース間の関係 第12章 シングルトンサブリソース 第13章 相互参照 第14章 アソシエーションリソース 第15章 カスタムメソッド: add、remove 第16章 ポリモーフィズム PART 5 コレクションの操作 第17章 コピーと移動 第18章 バッチ操作 第19章 条件に基づく削除 第20章 匿名書き込み 第21章 ページ分割 第22章 フィルタリング 第23章 インポートとエクスポート PART 6 安心と安全 第24章 バージョンと互換性 第25章 論理削除 第26章 リクエストの重複実行回避 第27章 リクエストの検証 第28章 リソースリビジョン 第29章 リクエストの再試行 第30章 リクエストの認証
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