概要:
データサイエンスや人工知能への関心の高まりとともに、データを読み取る能力の重要性が高まっています。データサイエンティストでなくても、「最近行った販促活動は売上につながっているのか」「広告や報道、SNSに出てくるグラフの読み取り」「ネットの情報の真偽を確かめる」など、私達は仕事や日常で多くのデータを扱っています。
本書は、数学が苦手な人にも馴染みやすい身近な例からデータに関する基本を学び、数字に強くなり、データを正しく読み取る事ができるようになるための書籍です。
第1章 データとは -データを基にして考える
第2章 データには種類がある -種類でわかる数値の意味
第3章 正確な数字と大まかな数字 -オーダーと有効数字
第4章 デジタル化すれば便利になる? -アナログとデジタル
第5章 平均値は真ん中の値? -データの特徴を数値で表す
第6章 データどうしの結びつきを考えよう -因果関係を疑う
第7章 ひっかけグラフにご用心 -グラフを読み解くポイント
第8章 データリテラシーを身につけるために -データ社会の処世術
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参考価格: 1980円
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