概要:
最新のNext.jsを現場で使うために実践的な知識を詰め込んだ一冊です。フレームワークの基礎はもちろん、パフォーマンスを上げるための知識や関連ライブラリまで、詳細なサンプルコードをもとに解説していきます。
第1章:Next.jsの基礎
ー 1.1:Next.jsプロジェクトの始め方
ー 1.2:アプリケーションのルーティング
ー 1.3:SPAならではのナビゲーション
ー 1.4:ネスト可能なレイアウト
第2章:Server Componentとレンダリング
ー 2-1:Server ComponentとClient Component
ー 2-2:Server Componentのデータ取得
ー 2-3:動的データ取得と静的データ取得
ー 2-4:Routeのレンダリング
第3章:App Routerの規約
ー 3.1:Segment構成ファイル
ー 3.2:Segment構成フォルダ
ー 3.3:Parallel RoutesとIntercepting Routes
ー 3.4:Routeのメタデータ
第4章:Route Handler
ー 4.1:Route Handlerの定義
ー 4.2:Route Handlerのレンダリング
ー 4.3:Route Handlerの使用例
第5章:サンプルアプリの概要
ー 5.1:サンプルコードの概要とシステム構成
ー 5.2:ローカル開発環境の構築
ー 5.3:ORMライブラリ「Prisma」の概要
ー DBビジュアルエディター「Prisma Studio」の概要
ー 5.5:開発環境のストレージサーバー
第6章:データ取得とキャッシュ
ー 6.1:サンプルコード共通のUIコンポーネント
ー 6.2:fetch関数でのデータ取得
ー 6.3:fetch関数のRequestのメモ化
ー 6.4:fetch関数のキャッシュ
ー 6.5:Prisma Clientでのデータ取得
ー 6.6:Prisma ClientのRequestのメモ化
ー 6.7:Prisma Clientのキャッシュ
第7章:認証機能
ー 7.1:環境変数の設定
ー 7.2:OAuthクライアントの作成
ー 7.3:NextAuth.jsの導入
ー 7.4:ログインユーザーのデータ表示
ー 7.5:閲覧ユーザーに応じた表示分岐
第8章:モーダル表示とデータ連携
ー 8.1:汎用的なモーダルコンポーネント
ー 8.2:Parallel RoutesとIntercepting Routesを用いたモーダル
ー 8.3:バックエンド間連携によるデータ保存
ー 8.4:バックエンド間連携によるデータ削除
第9章:データ更新とUI
ー 9.1:Server Actionの基礎
ー 9.2:Server Actionによるデータ保存
ー 9.3:Server Actionによるデータ削除
ー 9.4:Server Actionのエラーハンドリング231
ー 9.5:Server ActionとフィードバックUI表示
ー 9.6:Server Actionによる楽観的UI更新
ー 9.7:Server ActionのFormバリデーション
ー 9.8:Revaliateの設計
第10章:パフォーマンスとキャッシュ
ー 10.1:コンポーネント構造のパフォーマンスへの影響
ー 10.2:fetchCacheの設定
ー 10.3:静的Routeを増やす実装
ー 10.4:SSG Routeの実装
ー 10.5:SSG Routeのパフォーマンスの定量評価
ー 10.6:Next.jsによるアセットの最適化
ー 10.7:Next.jsの4種類のキャッシュ
付録A:Prisma
ー A.1:Prisma schemaの概要
ー A.2:Prisma Clientの概要
ー A.3:Prismaのマイグレーションとシーディング
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参考価格: 3740円
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